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お客様へのお知らせ

初呑みきりを行いました。

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2014年8月6日に、花の舞酒造の「呑みきり」を行いました。
「呑みきり」とは、「呑み」(貯蔵タンクの側面下についている清酒の取り出し口)を「きる」(開栓する)ことを意味し、貯蔵酒の香、味、色を官能検査(きき酒)等によって分析し、火落ち等の早期発見、蔵内全般の酒質の把握、個々の酒質、熟度に応じて調合、出荷時期を決める等の目的で行なわれます。
品質管理のために行なう重要な蔵内行事です。

仕込みを終わって最初に行なう呑み切りを「初呑み切り」といいます。日本酒は、造りの後の貯蔵によっても品質が左右されますので、貯蔵も広い意味での"造り"のうちと捉えるべき重要な製造工程です。

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初呑みきりは杜氏をはじめ、蔵人も全員がきき酒を行ないます。

花の舞の蔵人達が心を込めて仕込んだ酒。
・今年の酒はどうだろうか?
・目標どおりの酒になっているだろうか?
・火落ちしていないだろうか?
・美味い酒になっているだろうか?
などと思いながらの初呑みきりです。

花の舞酒造の青木副杜氏に、今年の「初呑みきり」への思いを聞きました。


初呑みきり

今年も蔵の恒例行事となる初呑み切りを8月6日に行ないました。
タンクごと、その年の米の性質、仕込んだ時の状況(天候、気温)などさまざまな影響を受けて、酒の性格が違ってきます。
搾ったばかりの酒は荒々しく甘味、酸味、辛味、苦味、渋みなど、突出して舌に感じます。
その後、濾過や火入れを行い、タンクで貯蔵し熟成させることで全てがまとまり、味わい深い風味となって生まれ変わります。
花の舞の仕込みに使われるお水は、全て南アルプスの伏流水を使用しています。長い年月をかけて流れてくるこの地下水は、米の旨味を最大限引き出してくれます。
今年は旨味のあるキレのよい酒にできあがっています。美味しい肴といっしょに是非味わってください。

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