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        <title>花の舞だより</title>
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        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
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            <title>第２３回　庚申講（その１）　庚申講の時代による推移</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<h4></h4>
<h4>気になっていた「庚申講」を調べたい</h4>
<p>花の舞のご近所に庚申寺があります。花の舞を訪れ、庚申寺について質問されるお客さまも多いので、２０１１年２月・３月・４月号で特集を組んで、庚申寺にまつわるいろいろな情報をお届けしました。その時に、気になったのが「庚申講」です。庚申寺紹介の中で少しだけ触れました。というのも、庚申寺は日本二大庚申であり、遠州地方の庚申信仰のメッカであったからです。</p>
<p>庚申信仰とはもともと中国の道教からきた思想で、６０日ごとにめぐってくる庚申（かのえさる）の日には人間の中にいる三尸（さんし）の虫が抜け出し、天帝にその人の罪科を告げ、命が奪われるというので、その夜は眠らず身を慎んでいなければならないという延命長寿の思想です。</p>
<p>そこで、人々は班単位、組単位で「庚申講」を作りました。そして、庚申の日に人々が持ち回りで当番の家に集まり、家に祭壇を飾り、青面金剛の掛け軸をかけ、お祈りしたのだそうです。それだけでなく、「庚申講」は仲間で飲食したり、雑談にふけったりと娯楽を兼ねた行事でもあったらしいのです。庚申寺のご住職は「昔はその機会を利用して、農作物のつくり方など農業の勉強もしたし、行政の連絡、伝達にも利用していたようです」と言います。</p>
<p>花の舞の地元、浜松市浜北区宮口地区では今でも「庚申講」を続けているところがあると聞き興味がわいたのですが、今年の春から夏にかけては宮口まちおこし会の活動がいくつかあり、そちらを紹介するために「庚申講」は気になりつつも延び延びになっていました。</p>
<p>「庚申講」については地元の人でも知らない人が増えていると言います。ならば、きちんと記録に残しておくことも大切と考え、ここ数回は「庚申講」をテーマにしていこうと思います。</p>
<h4>平安時代からあった庚申信仰</h4>
<p>まずは実態調査です。どなたか、地元でまだ「庚申講」をやっている人に会い、話しを聞くことから始めなくてなりません。そこで、宮口まちおこしの会の会長竹内茂さんに「どなたか詳しい人知りませんか」と聞くと、「います。いつでも紹介しますよ」と、こころよく応じてくれました。</p>
<p>しかし、いきなりお会いして「庚申講ってどんなことやるんですか」ではあまりにも失礼。事前に多少なりとも勉強しておかなくてはと思いました。庚申寺特集の時もそうだったのですが、実は、ご住職にお会いする前に資料読みなど、かなり勉強して臨みました。そこで、いつもお世話になっているあの本、伎倍９号「庚申信仰と宮口」（静岡県立浜名高等学校史学部）を引っ張り出して、少々勉強しました。</p>
<p>それによると、日本には古来から、ある特定の日に夜を明かす「待ち」という行事があったとあります。平安初期には庚申待ちをする習わしがあったと思われ、貴族らが酒を飲んだり、詩歌を作りあったりして夜を過ごしたらしいのです。この頃の庚申信仰の行事は社交、娯楽性が強く、あまり信仰的色彩が強いものではなかったようです。鎌倉時代になると武士も行うようになり、庚申待ちで和歌の会を開いたこともあるようです。</p>
<h4>庚申講が盛んだった江戸時代</h4>
<p>室町時代になると広く地方の農村でも行われるようになったようです。伎倍９号「庚申信仰と宮口」の筆者は「これは、郷村制社会が生まれ、生産性の向上によって農民が『講』を組んで農作業や村祭りをすることができるようになったからである」と解説しています。この時代になると、庚申講は仏像などの前で拝むようになり、信仰的意識が以前より強くなってきました。余興も以前より庶民的なものに変わり、食事をともにしたり、「話しは庚申の夜」と雑談にふけったりしたということです。また、この時代から庚申供養塔が建てられるようになったとあります。</p>
<p>江戸時代になると、庚申講は全国各地で盛んにおこなわれ、庚申塔もいたるところで建てられるようになったようです。これについて同書は「世の中が天下泰平となり、信仰行事が落ち着いてできるようになったから」と説明しています。また、庚申信仰の主尊は、それまでの阿弥陀如来や地蔵菩薩に代わって青面金剛像となったとあります。これは三尸（さんし）の害を防ぐことを青面金剛像に祈るという信仰形態が成立していったもので、やがて全国各地に普及し、庚申講のときの掛け軸は青面金剛像になったのだそうです。</p>
<p>明治時代になると庚申講などの村の行事が衰え、庚申講も食事をしたり、寄り合いの代わりなどを行うようになり、信仰的意識が弱まってきました。それでも、農村部では続けられてきましたが、第２次世界大戦後、特に昭和４０年代の高度経済成長期になると、庚申講は急速に行われなくなってしまったようです。現在ではほんのわずかな地域で、それも６０日毎ではなく、年に１度か２度行うだけになってしまったということなのです。</p>
<h4>近代の庚申講</h4>
<p>伎倍９号「庚申信仰と宮口」に具体的な庚申講の様子が書かれているところがあります。宮口に町という町内会があり、その中の栄組の明治４４年１２月の庚申講です。講員は１９戸で各戸から１７銭ずつ集金し、その中から１円７０銭で米を、６０銭で御神酒を、３４銭でおかずを買い、御供養の御布施として５銭を用意。残りは宮口銀行に貯金したとあります。その後、大正時代に入ると少し様子が変わり、１１年にはお米を５合ずつ集め、お酒一升は割り勘、菜代は集めなかった。その時の献立は白飯、汁、平（並揚１枚）、木皿、お壺、吸物、猪口とあります。そして、昭和に入り、１２年はお米２合、神酒３０銭、菜代５銭となり、その時の献立は飯、汁、平（並揚１枚）、煮豆とあり、時代によって食事の内容が変化していることが分かります。</p>
<p>いつもながら、伎倍９号「庚申信仰と宮口」を編纂した静岡県立浜名高等学校史学部のみなさんはよく調べたなと感心します。この本は１９８１年に発行されています。今から３０年前ですから当時高校生だった部員の皆さんは４０代後半。いまも歴史に興味を持ってなにかを調べているのでしょうか。</p>
<p>私も及ばずながら調べました。と言うのも、庚申講は６０日ごとにめぐってくる庚申（かのえさる）の日に行われたわけですが、いったいこの６０という数字はどのようにして出てきたのであるのか、よく分からなかったからです。そこで次回はそのことを中心に報告したいと思います。
次回もどうぞお読みください。
</p>
</div>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_local/local_1201_01.jpg" width="250" /></div>
<div class="right"><img src="../img_local/local_1201_02.jpg" width="250" /></div>
</div>


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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">地域と共に</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 08:30:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日本酒の種類を解説します　その１３</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<h4>樽酒とはどんなお酒？</h4>
<p>お正月の鏡開きで樽酒を召し上がった方もいらっしゃるのではないでしょうか。このお酒の特徴はなんといっても木香（きが）。お酒に木の香りがほんのりと移る、その香りです。樽に使用されている木は杉の木です。その中にお酒を入れるのですが、ちょうどよい杉の香りが立つのは、「お酒を詰めて３日か４日後が理想です」と土田杜氏は言います。そのため、花の舞ではお客様に樽酒をご使用になる日をお聞きして、お酒を詰め、出荷しています。</p>
<p>樽の大きさは４斗樽（７２リットル）、２斗樽（３６リットル）１斗樽（１８リットル）の３種類。４斗樽と２斗樽は上げ底にして半分だけ入る樽も用意しています。中に入るお酒は辛口のさわやかな味わいとサラッとしたのど越しの良さが特徴の本醸造です。どうぞ、お祝い事やお祭りなどにご利用ください。</p>
</div>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_mame/mame_1201_01.jpg" width="250" />樽のこも巻き</div>
</div>
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            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/mame/324.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日本酒豆知識</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 08:30:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>燗をつけるともっとうまい　純米酒「花の舞 山廃仕込み」</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<p>冬は燗酒をお楽しみください。燗は体を温めてくれるだけでなく、ほどよい燗は料理の味を引き立て、食事をいっそう楽しいものにしてくれます。また、徳利と小さなさかずきで、ちびりちびりやるのもおつなもの。お相手がいるときのさしつ、さされつもいいものです。</p>
<p>燗をつけておいしいお酒はいくつかありますが、その一つが純米酒「花の舞 山廃仕込み」です。このお酒はその名が示す通り「山廃仕込み」がポイントになりますが、それについては先月号と今月号の「花の舞の酒づくり」の酒母（２）（３）で詳しく説明しています。ご一読いただければ、いかに丹精込めて酒母がつくられているかがお分かりいただけると思います。</p>
<p>この酒母を使って仕込み、誕生するお酒はどっしりとし、それでいて、キレがあります。そして、燗をつけてもダレず、米のうまみが感じられ、のど越しのいい燗酒になるのです。純米酒「山廃仕込み花の舞」、ぜひ、ご賞味ください。</p>
</div>

<div class="newsItemBlock">
<div class="left">
<img src="../img_pickup/pickup_1201_01.jpg" width="240" />
</div>
<div class="right">
<h4>花の舞　山廃仕込み</h4>
<p>山廃仕込という伝統的な製法でじっくりと仕込んだ、飲み口のしっかりとある通好みのお酒です。
通常のお酒よりも重厚感があり、特に燗酒にする事でお酒の味わいがより引き立ちます。
原料である米も契約栽培による静岡県産山田錦を贅沢に使用しており、山田錦の旨みが広がるお酒に仕上がっております。</p>
<ul>
<li>価格／<small>1350円(税込)720ml／2700円(税込)1800ml</li></small><li>容量／720ml／1800ml</li>
<li>原料米／静岡県産山田錦</li>
<li>精米歩合／60%</li>
<li>アルコール分／14.5%</li>
</ul>
</div>
</div>



]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/pickup/323.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">今月のイチオシ商品</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 08:30:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>営業　新事業部　主任　岩辺大季</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<div class="left"><img src="../img_kuroudo/kuroudo_1201_01.jpg" width="250" /></div>
<h4></h4>
<p>今月号に登場するのは営業の岩辺大季（いわべ・ひろき）さんです。岩辺さんは静岡支店勤務のため、筆者はめったに会うことはできません。しかし、一度だけ会っているのです。それは、平成２２年の秋、磐田市にある花の舞の契約農家「静岡山田錦研究会」の相談役の田んぼでした。岩辺さんはこの田んぼで静岡地区の酒販店さんたちといっしょに稲刈り体験をしたのです。そのときはゆっくり話しをする時間がなかったので、この日を楽しみにしておりました。</p>
<h4>自社ブランド製品を売るのは魅力的</h4>
<p>岩辺さんは静岡市で生まれ育ったのですが、大学だけは長野県でした。なぜかというと、「親の実家が長野県で、子どもの頃遊びに行っていいところだなと思っていました」という理由があったのです。卒業後も長野県内の会社にしばらく勤めましたが、その後、地元静岡市に戻ってしばらく他社で働いたのち花の舞に入社しました。実家が花の舞の静岡支店のすぐ近くにあったため、以前から花の舞の名前は知っていたということですが、入社するまでは「飲み屋さんかと思っていました」と言います。日本酒もそれまではあまり飲んだことがなかったと言う岩辺さんですが、就職先として花の舞を選んだ理由は、「それまでは乳製品を扱う商社でルートセールスをやっていましたから、自社ブランド製品を売るというのは魅力的でした。花の舞なら自信を持って売れると思いました」と、その動機を語ります。</p>
<h4>５年半業務用を担当する</h4>
<p>岩辺さんは静岡支店で酒販店や飲食店など業務用を担当することになりました。働き始めた頃はどうだったのでしょうか。「夜の付き合いもあり、すごく戸惑いました。当時の支店長にはいろいろと相談に乗ってもらいながらやっていましたね」。仕事の分担としては業務用の他に、スーパー、デパート、量販店等を担当する家庭用もあります。そちらはどう見ていたのでしょう。「スーパーは自分も前の会社で回っていて、そのたいへんさや気を使う部分はよく分かっていました。酒販店さんの場合はラフなところもあり、店頭で世間話しをしながら仕事の話しもできる。家庭用とは雰囲気の違いがありますね。業務用はそういうところがおもしろいです」ということで、最初は戸惑いもあったものの、岩辺さんは入社以来ずっと業務用を担当してきました。</p>
<h4>酒販店さんとの関係を大切に</h4>
<p>営業の目標はもちろん「新規開拓」、そして、すでに花の舞が入っている店に対しては「もう一品」。そのためには酒販店さんとの付き合いを大切にして、人間関係を築くことが重要だと岩辺さんは言います。「酒販店さんは飲食店とのつながりがありますから、そこが大きいんです。新しい店を出す人は今まで付き合いのある酒販店さんに声をかけることが多い。そういう情報を入手するんです。ある時はいっしょに行ってもらい、お店の人にあいさつをさせてもらったり、親しくなればトラックの横に乗せてもらっていっしょにお店をまわらせてもらうこともあります。お店の開店前に行って、酒販店さんが荷物をおろしているときに、お店の人と話しをすることができます。一人で行ってもなかなか話しを聞いてもらえないことが多いですから。酒販店さんと親しくなればなるほどそういうことができる可能性も高くなります」。なるほど、話しを聞いて業務用担当の営業の基本がよく分かりました。</p>
<h4>新事業部の担当に抜擢される</h4>
<p>岩辺さんは去年の６月から新しい仕事に就いています。その名も新事業部。今まで他の人が流れの中で担当していた部門、業種に新たに専任を置き、しっかり、きっちり攻めていこうという主旨でつくられた新しいセクションで、ここに岩辺さんが抜擢されたのです。</p>
<p>その前に、岩辺さんがある観光関連の会社に提案した新しいラベルが好評で採用され、売り上げも以前に比べて伸びたということがありました。また、他のいくつかの会社においても新規が採れたという実績を残していたのです。「そういうことを会社が認めてくれたのかもしれません」と、岩辺さんは言います。</p>
<p>営業エリアは静岡県と愛知県の一部。そこを一人で担当しています。営業先はほとんど新規。もちろん他社のお酒がすでに入っている訳ですから、それを花の舞に切り替えてもらわなくてはなりません。難しいことだと思いますがどんな方法で攻めるのでしょうか。「うちはラベルをプライベートブランドにできるので、そこが強みになっています。営業する際の武器になりますね。使っている米がすべて静岡県産だということもアピールポイントです。地元の米でつくった酒は地元の食材や料理にぜったい合う。それから、山田錦は契約農家がつくっているから顔が見える。それも強みですね」。一方、自身で心がけていること、大切にしていることは何なのでしょう。「行動することです。動かないと始まらない。特に、私が担当している新しい部署にはそれが必要だと思います。人との関係や情報収集も、そこからつながっていくと思います」。</p>
<h4>部下を持てるくらいの売り上げをつくりたい</h4>
<p>岩辺さんの趣味はサッカー観戦。もちろん地元エスパルスのファン。一昨年結婚した奥さんといつもいっしょに応援に行くのだそうです。「アウェイでも関東くらいまでは応援に行きます」と言うので、熱烈なサポーターですねと返すと、「いやー、まだまだ甘いですよ」。サポーターの世界もなかなか厳しいものなのです。</p>
<p>実はこのコーナーの９月号で紹介した東海事業部長の永田さんとは同い年で、中学、高校ともいっしょだったのだそうです。岩辺さんの入社初日、静岡支店で顔を合わせた二人は「あれっ」、「えーっ」となったのでした。ところで、岩辺さんは自分の性格をどう見ているのか聞くと、「マイペース」と言います。同級生の永田さんに聞いてみると、「淡々としています」ということになるのですが、「彼は熱いもの、しっかりしたものを持っています」とも言います。岩辺さんとしばらく話しをしていると、それが分かるような気がしました。</p>
<p>最後に、これからの目標を聞くと、「早く部下を持てるくらいの売り上げをつくることです」ときっぱり。「新しい部署で、今までだれもやらなかったことをやって実績を残したい」と力が入ります。この日、岩辺さんにはあれこれ聞いたのですが、以前勤めていたいくつかの会社の仕事内容を話すときと、今の仕事について話すときの表情がまったく異なっていました。明らかに気合の入り方が違うなと感じました。「チャンスをもらったので応えないといけないと思っています」。この言葉が岩辺さんの今の心境を物語っているのではないでしょうか。</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
</div>
]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/kuroudo/322.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">花の舞あの人この人</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 08:30:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>酒母（３）</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<h4>「生酛」と「山卸廃止酛」の違い</h4>
<p>先月号では生酛系酒母について、どうやって乳酸菌を自然に増やして乳酸をつくり、最終的に清酒酵母と乳酸だけが残るのかを化学的に説明しました。その生酛系酒母の代表的なものとして「生酛（きもと）」と「山卸廃止酛（やまおろしはいしもと）」の二つがあることもお話ししました。そこで、今回は青木製造部長補佐の教えに加え、日本酒造組合中央会作成の資料を参考にしつつ、「生酛」と「山卸廃止酛」の違いを説明しようと思います。</p>
<p>「生酛」づくりの場合、蒸し米、麹、水を半切桶と呼ばれる器に仕込み、米が水分を吸収したら木のヘラで混ぜ合わせます。この半切桶はいくつか使われます。その後、櫂（かい）ですりつぶして混ぜ合わせます。通常この作業は時間をあけて３回ほど行われると言います。この櫂を使って酛を摺（す）る作業のことを「山卸（やまおろし）」と呼びます。そして、半切桶２つ分を１つに合わせます。８個あれば４個になるわけです。そして、へらなどで撹拌し、均一化させ、その後、すべての桶の中身を１つの酒母タンクに入れます。</p>
<p>酛摺りが終わってからこの後の暖気（だき）入れを行うまでの間、仕込まれたものは低温になっていますが、この期間に先月号で説明したように「硝酸還元菌」「亜硝酸」「乳酸菌」などの微生物の働きがあるのです。</p>
<p>その後、暖気入れと言って、お湯を入れたステンレス製の容器で酒母タンクの中を撹拌する作業を行い、温度を少しずつ上げて糖化を促進させていきます。その後何日も、酒母の様子を観察しながら、暖気入れを繰り返し、温度調整をして「生酛」をつくっていくのです。</p>
<p>さて、もう一つの生酛系酒母である「山卸廃止酛」とは、前述した、酛を摺る作業である「山卸（やまおろし）」を省略して酛をつくる方法のことを言います。正しくは省略ではなく、廃止ですね。だから、「山卸廃止酛」と言われるのです。なんともいかつい名称ですが、一般的には縮めて「山廃」と呼んでいます。日本酒好きな方はきっと聞いたことがあると思います。</p>
<p>ところで、なぜ、山卸（酛摺）を廃止したのでしょうか。と言うか、なぜ、廃止してもいいのでしょうか。</p>
<p>山廃酛づくりは、酒母タンクに水と麹を仕込み、いわゆる水麹の状態にし、水の中に麹の酵素を溶かし出しておきます。その後、蒸し米を仕込みます。その後、酒母タンクの中央に底のない円筒を差し込んでおくと、その中に蒸し米が糖化された液体が溜まります。これは酵素を多量に含んでおり、これをまわりの蒸し米にかけてやります。これを汲掛け（くみかけ）と言います。</p>
<p>実は、この一連の作業を行うことで、山卸（酛摺）をやるのと同等の効果が得られることが研究によって明らかになったため、山卸（酛摺）が廃止されたのです。この製法でお分かりのように、山卸だけでなく、その前の工程の仕込みで半切桶も使わずに済むことになります。山卸後の製法は「生酛」とほぼ同じということです。次回は、この山廃酛を使って仕込んだお酒についてお話したいと思います。</p>
</div>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_brew/brew_1201_01.jpg" width="250" />山廃酛づくり</div>
</div>]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/brew/321.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">花の舞の酒づくり</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 08:30:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>今年もがんばるぞ。蔵人新年の誓い。</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<p>新しい年を迎え、花の舞の蔵も清々しい空気に包まれています。</p>
<p>蔵人たちも思いを新たに酒づくりに取り組みます。</p>
<p>そこで、蔵人たちに新年の抱負を一言ずつ述べてもらうことにしました。</p>
<p>今年もがんばる、蔵人新年の誓いです。</p>
<p><strong><big>青木潤</big></strong></p>
<p>和醸良酒</p>
<p>これからも蔵人団結して良い酒をつくっていきます。</p>
<p><strong><big>山崎博繁</big></strong></p>
<p>一に健康、二に健康。</p>
<p>去年は体調が思わしくなく、皆に迷惑をかけてしまいました。</p>
<p>今年は体調管理をしっかり行って、金賞を取るための力になりたいです。</p>
<p><strong><big>斎藤司朗</big></strong></p>
<p>全国新酒鑑評会で金賞を取る。</p>
<p>「もう一杯！」と、言ってもらえるうまい酒をつくる。</p>
<p><strong><big>鈴木裕司</big></strong></p>
<p>静岡県清酒鑑評会県知事賞。</p>
<p>全国新酒鑑評会金賞。</p>
<p><strong><big>杉山定夫</big></strong></p>
<p>体力勝負の仕事のため、健康管理に留意する。</p>
<p><strong><big>森下和彦</big></strong></p>
<p>健康に気をつけてがんばります。</p>
<p>金賞めざして、気合だぁ！気合だぁ！気合だぁ！</p>
<p><strong><big>河合巧</big></strong></p>
<p>家庭で親しみを持ってもらえるようなお酒をめざしていきたいです。</p>
</div>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_now/now_1201_01.jpg" width="251" /></div>

]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/now/320.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">いま、酒蔵では</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 08:30:00 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>日本酒の種類を解説します　その１２</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<h4>生酒とはどんなお酒？</h4>
<p>「生酒」というのはもろみを搾ってから一切火入れをしないお酒のことを言います。火入れとはこの世界で使われている言葉で、加熱殺菌処理のことです。搾ったお酒の中には酵素類や有害な微生物が残っています。それらを失活するために火入れを行うのです。通常は６５度から６８度くらいの温度で行います。そのやり方は、ビールのように瓶詰してから所定の温度で温める方法もありますが、花の舞ではプレート式熱交換器を使ってお酒を通し、長い時間をかけずに２０秒から３０秒で済ませます。この火入れは通常の日本酒に行われるもので、生酒にはいっさい火入れはしていません。</p>
<p>それでは、生酒は何もしないのかというと、そんなことはありません。まず、炭を使って炭素濾過をしています。ただ、これは、生酒に限らず、どんなお酒にもやっていることです。生酒独自のものとしては、火入れの代わりに行う濾過（ろか）があります。お酒の中にはそれまでお酒をつくるために役立っていた酵素、例えば、麹（こうじ）が出すアミラーゼなどが残っています。それを除去するためにやるわけです。濾過は濾過器を使用して行います。濾過器の中には濾過材を付着させた濾紙（フィルター）が何枚も入っており、そこに炭素濾過した酒を通すことで濾過ができ、きれいなお酒となって出てくるのです。</p>
<p>生酒のよさはなんといっても生ならではの新鮮な風味が味わえることです。今、好評販売中の花の舞の新酒「純米しぼりたて」、本醸造「初しぼり」も生酒です。生酒は要冷蔵。鮮度が命ですから、できるだけ早めにご賞味ください。</p>
</div>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_mame/mame_1112_01.jpg" width="250" />必ず蔵人が監視する火入れ作業</div>
<div class="right"><img src="../img_mame/mame_1112_02.jpg" width="250" />純米しぼりたて</div>
</div>
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            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/mame/315.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日本酒豆知識</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 16:54:46 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第２３回　まちおこしの会「宮口駅」に図書館をつくる</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<p>花の舞の地元、浜松市浜北区宮口地区において地域最大のイベントである花の舞の酒蔵開放が行われたのは１０月２３日。その時に、酒蔵開放実行委員会の幹事団体である「宮口まちおこしの会」の竹内会長にいろいろと酒蔵開放について話を聞きました。その様子は先月号でお伝えしたところであります。取材も終わり、二人して世間話をしていたとき、竹内会長が「今度、駅に図書館をつくりますよ」と言ったのです。一瞬、「ああ、いかん。竹内さんそうとう疲れているのだな。９月には宮口地区のお祭り、１０月は酒蔵開放、休む間もなかったものな。それで、あらぬことを口走っているのだな」と思ったのですが、よく聞けば、疲れでも何でもなく、ほんとうに天浜線（天竜浜名湖鉄道）の宮口駅待合室に図書館をつくると言うのです。</p>
<h4>まちおこしの会が「天浜線」をサポート</h4>
<p>実は、宮口まちおこしの会では地域唯一の鉄道である天浜線を支援する活動を行っています。会には去年できた新しいグループ「天浜線をたのしみ隊」があり、電車に乗って他の地域に行き、歴史や文化を学んだり、他の地域のまちおこしの会などとの交流も図りたいと計画を練っているようです。竹内会長は「なにより、天浜線に乗るということが一番大切です」と言います。そのため、地元の人には「天浜線を利用しよう」。そして、外に向けては、「天浜線で宮口に来てください」と呼びかけているのです。また、会では駅を気持ちよく使ってもらうために清掃奉仕や修繕活動も行っています。</p>
<p>さらに、まちおこしの会はこの４月、天浜線宮口駅が有形文化財に登録されたことを機に、駅舎正面に重厚な木製で、手書きの太い墨文字で書かれた「宮口駅」の看板を付けました。ホーム側の壁にも「あらたま宮口　庚申信仰と宮口小梅の里」と書かれた看板が掲げられました。そして、さらには上り下り両方のホームに「宮口名所案内」の看板も設置したのです。</p>
<p>また、竹内会長をはじめ、宮口まちおこしの会のメンバー３０人くらいが、平成２２年に発足した「天浜線サポーターズクラブ」にも加入しており、宮口駅のホームに花の鉢を置いたり、会員がつくった「くくり猿」を駅に飾ったりしています。</p>
<h4>呼びかけに５００冊の本が集まる</h4>
<p>今回の図書館もその活動の一環。「宮口地区の玄関口宮口駅を元気にしたい」ということで実行に移されたのです。図書館ですから、なにはなくとも本が必要です。そこで、まちおこしの会会員と天浜線サポーターズクラブ会員に提供を呼び掛けたところ、なんと５００冊もの本が集まったのです。「事務所の中が本でいっぱいになってしまい、整理するのがたいへんでした」と竹内会長は言います。図書館と言っても、駅待合室の中ですからミニ図書館です。名前は「あらたま文庫」と名付けられました。木製の本棚も寄贈してくれる人が見つかりました。まちおこしの会の会員たちは集まった本の汚れを取ってきれいにし、「あらたま文庫」と書かれたシールを張って開館に備えました。そして１０月３０日、天竜浜名湖鉄道や宮口まちおこしの会、天浜線サポーターズクラブの関係者が宮口駅に集まり開館式が行われたのです。</p>
<h4>宮口駅で見たほのぼの光景</h4>
<p>その、数日後、私も「あらたま文庫」へ行ってみました。花の舞を出て、秋の気配が濃くなった宮口の静かな住宅街を歩いて抜け、宮口駅に着いたら、ちょうど掛川方面の上りの電車が着き、中高年数人のグループが降りてきたところでした。聞くともなしにその人たちの会話が耳に入ってきました。どうやらその人たちは近くの「あらたまの湯」へ行くために宮口に来たのですが、あらたまの湯行きのバスの時間までだいぶあるようで、待合室隣にあるお店の人に相談しているところでした。お店の女性は「歩いても行ける距離だから、天気もいいし、のんびりおしゃべりでもしながら、歩いてみたらどうですか」と提案し、ていねいに道順をおしえていました。グループの人たちはお礼を言って、歩き始めました。思わず、私も仲間に入れてもらっていっしょに行きたくなるような、ほのぼのとした光景でした。</p>
<h4>ジャンルはいろいろ「あらたま文庫」</h4>
<p>「あらたま文庫」は宮口駅待合室入ってすぐ右手にありました。本棚の高さは人の背丈ほど、幅は９０ｃｍくらいでしょうか。上の棚には小説。中ほどにマンガ。下には絵本や文庫本が並べられています。利用者の身長を考慮してのことでしょう。本棚の手前にはりっぱな木製のテーブルまで備えられています。もちろんここには係りの人はいません。無人図書館です。本来は電車の待ち時間に読んでもらうためのものですが、小説（単行本）に限り、一週間くらいで返してもらえるなら電車への持ち込みもいいですよ、ということになっています。このへんが実におおらかでいいではありませんか。本を借りる人はまちおこしの会や天浜線サポーターズクラブのみなさんの思いに応えてほしいものです。</p>
<p>あらたま文庫を撮影し、せっかくだからと、ホームに出て写真を撮っていたら、今度は下り新所原方面行きの電車が入ってきました。先程から待合室のいすに座り世間話をしていた年配の女性二人が「ああ、来た来た」と腰を上げホームに出て行きました。</p>
<p>晴天微風、まさに小春日和というような陽気の中、私はまたしてもいっしょに電車に乗ってどこかへ行ってみたくなったのですが、しかし、そんなことがかなうはずもなく、せめて記念にと、動き出した電車にカメラを向けシャッターを押したのでした。</p>
</div>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_local/local_1112_01.jpg" width="250" />駅構内のミニ図書館</div>
<div class="right"><img src="../img_local/local_1112_02.jpg" width="250" />テーブルも設置</div>
<div class="left"><img src="../img_local/local_1112_03.jpg" width="250" />有形文化財のプレート</div>
<div class="right"><img src="../img_local/local_1112_04.jpg" width="250" />天浜線の電車</div>
</div>
]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/local/316.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">地域と共に</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 14:46:27 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>年末・年始のパーティーにおすすめ「ちょびっと乾杯」シリーズ</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<p>早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。これからは忘年会、そして年が明ければ新年会が盛んに開かれ、お酒を飲む機会も増えると思いますが、親しい友達同士や女性が多いパーティーにおすすめしたいのが花の舞の「ちょびっと乾杯」シリーズです。
その特徴は、ほどよい甘さとフルーティーな風味、シャンペンのような感覚、低アルコール、３００ｍｌ飲みきりサイズ、そして、斬新なボトルデザイン。強いお酒がにがてな人や女性にぴったり、そして、華やかな雰囲気にもなじむ飲み物です。</p>
<p>ちょびっと乾杯シリーズは「ぷちしゅわ日本酒ちょびっと乾杯」・「ぷちしゅわメロン酒ちょびっと乾杯」。「ぷちしゅわイチゴ酒ちょびっと乾杯」のラインナップに加え、今年新たに「ぷちしゅわブルーベリー酒ちょびっと乾杯」が登場し好評をいただいています。種類が豊富になったので、４種類全部用意して飲み比べるのも楽しいのではないでしょうか。これからのパーティーの定番、ちょびっと乾杯シリーズをぜひご用意ください。</p>
</div>

<div class="newsItemBlock">
<div class="left">
<img src="../img_pickup/pickup_1112_01.jpg" width="240" />
</div>
<div class="right">
<h4>ぷちしゅわ日本酒ちょびっと乾杯</h4>
<p>お米と水だけでできた微発泡酒。アルコール度数は通常の清酒の1/3。味はお米由来の甘さの中に、ほどよい酸味。
酵母がつくりだした炭酸ガスも含まれ、ぷちぷちとした発泡性もお楽しみいただけます。</p>
<ul>
<li>価格／680円(税込)</li>
<li>容量／300ml</li>
<li>原料米／静岡県産山田錦</li>
<li>精米歩合／65%</li>
<li>アルコール分／6%</li>
</ul>
</div>
</div>

<div class="newsItemBlock">
<div class="left">
<img src="../img_pickup/pickup_1112_02.jpg" width="240" />
</div>
<div class="right">
<h4>ぷちしゅわメロン酒ちょびっと乾杯</h4>
<p>静岡産マスクメロンのトップブランドの「クラウンメロン」と「アローマメロン」をそのままピューレ状にし、微発泡日本酒とブレンド致しました。お米のやさしい甘みにマスクメロンのフルーティーな風味が加わりメロンの贅沢感とジューシーなフレッシュ感をお楽しみいただきます。</p>
<ul>
<li>価格／680円(税込)</li>
<li>容量／300ml</li>
<li>原料米／静岡県産山田錦</li>
<li>精米歩合／65%</li>
<li>原材料／静岡県産マスクメロン、香料</li>
<li>アルコール分／6%</li>
</ul>
</div>
</div>

<div class="newsItemBlock">
<div class="left">
<img src="../img_pickup/pickup_1112_03.jpg" width="240" />
</div>
<div class="right">
<h4>ぷちしゅわイチゴ酒ちょびっと乾杯</h4>
<p>ちょび乾シリーズの第３弾。静岡産いちごの章姫をそのままピューレ状にし、微発泡日本酒とブレンド致しました。お米のやさしい甘みに章姫のフルーティーな酸味が加わりいちごの贅沢感と無添加ならではのすっきり感をお楽しみいただけます。</p>
<ul>
<li>価格／680円(税込)</li>
<li>容量／300ml</li>
<li>原料米／静岡県産山田錦</li>
<li>精米歩合／65%</li>
<li>原材料／静岡県産章姫イチゴ</li>
<li>アルコール分／6%</li>
</ul>
</div>
</div>

<div class="newsItemBlock">
<div class="left">
<img src="../img_pickup/pickup_1112_04.jpg" width="240" />
</div>
<div class="right">
<h4>ぷちしゅわブルーベリー酒ちょびっと乾杯</h4>
<p>ちょび乾シリーズの第4弾。静岡県浜松市産のブルーベリーをそのままピューレ状にし、微発泡日本酒とブレンド致しました。お米のやさしい甘みにブルーベリーのフルーティーな酸味が加わり無添加ならではのすっきりとした素材本来の味をお楽しみいただけます。</p>
<ul>
<li>価格／680円(税込)</li>
<li>容量／300ml</li>
<li>原料米／静岡県産山田錦</li>
<li>精米歩合／65%</li>
<li>原材料／静岡県浜松産ブルーベリー</li>
<li>アルコール分／6%</li>
</ul>
</div>



]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/pickup/314.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">今月のイチオシ商品</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 10:13:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第９回　蔵人　河合巧</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<p>思い起こせば去年から今年にかけての一年間、ＴＨＥ蔵人「酒づくりの主役たち」というタイトルで花の舞の蔵人たちを一人一人紹介しました。みなさんには「こういう人たちが酒をつくっているんだな」と、分かっていただけたことと思います。その紹介が終わった直後、平成２３年の４月、蔵に新人が入りました。河合巧（かわい・たくみ）さんです。そこで、筆者も「うーむ、いつかは紹介せねば」と思っていたのですが、蔵のリーダー青木製造部長補佐から「ぜひ、河合君を紹介してやってください」との言葉もあり、この度、いよいよ河合巧さんの登場となりました。</p>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_kuroudo/kuroudo_1112_01.jpg" width="250" />

</div>
</div>
<h4>得意料理はオムライス</h4>
<p>河合さんは１９歳。この春高校を卒業したばかりのピカピカの新入社員です。こんなに若い蔵人の入社は久しぶりのこと。そこで、まず、花の舞の蔵の仕事を選んだ理由を聞いてみると、「食品関係の仕事に就きたかったからです」と言います。もともと、食品に興味があったようで、高校では選択できる授業の中から食品に関する授業を受けていたそうです。そして、なんと、「実際に料理をつくる授業もありましたが、ぼくは好きでした」と言うのです。</p>
<p>去年の「ＴＨＥ蔵人」、そして、今年の「あの人この人」で花の舞の社員を何人も紹介してきましたが、「料理するのが好き」と言ったのは、この河合さんただ一人です。</p>
<p>聞けば、中学生の頃から親御さんの料理の手伝いをするようになって、だんだん興味がわいてきたそうで、高校生になると自分からすすんでやるようになったと言うのです。仕事が休みの日にはときどき家族の食事づくりを担当することもあるのだそうです。そこで、いちばん得意な料理は何なのか聞くと、「オムライスです」。うーむ、いつかチャンスがあったらぜひ食べてみたいものです。</p>
<h4>蔵を見学して決めた</h4>
<p>河合さんが通っていた高校には花の舞からの求人案内があり、蔵で働く人を募集していたと言います。しかし、食品関係の会社はいろいろあったと思うのですが、なぜ、花の舞の蔵人を希望したのでしょう。「高校３年生の秋に会社見学をしたのですが、酒蔵は他と比べると特殊なので興味がわき、いいなと思いました」と言い、さらに、「蔵人のみなさんの顔がいきいきしていました。そこにひかれました」とも言うのです。蔵見学をして好印象を持った河合さんは「ここにしよう」と決めたのだそうです。その時、蔵を案内したのはもちろん青木製造部長補佐でした。その時の河合さんの印象を青木さんは「高校生なのに受け答えがしっかりとして、きちんと話しができる人だと思いました」と言い、第一印象はかなり良かったようです。</p>
<h4>毎日違いを発見するのが楽しい</h4>
<p>さて、入社して半年少々過ぎましたが、蔵での生活はどうなのでしょう。「最初は朝早いのがきつかったですが、だんだん慣れてきました。今はもう平気です」。そう、蔵の朝は早いのです。河合さんは入社以来、４時起床、５時出社の日々が続いています。</p>
<p>河合さんに仕事を教える教育係りは蔵で二番目に若い鈴木裕司さんです。河合さんは仕込み、酒の濾過、焼酎の仕込みなど、だいたい一通りは経験したと言います。先生である裕司さんについては「説明が分かりやすく上手に教えてもらえるので、なるほどと思います。早く先輩に追いつけるようにがんばりたいです」。</p>
<p>仕事をしていてどんなことが楽しいか聞いてみると、「蒸し米を麹室に引き込んだとき、毎日蒸し米の状態が微妙に違います。生き物だからでしょう。麹も日によって違います。そういう違いを確認したり、その原因や条件などを習っていくのが楽しいです」。教科書ではなく現場において自分の体で覚えていくことの重要性を認識しているのです。「先輩からは五感で確認するのが大事だと言われています」。やはり、先輩蔵人がきちんと指導しているのですね。</p>
<h4>一歩ずつステップアップ</h4>
<p>河合さんにこれまでの半年、そして、これからのことについて聞くと、「今は毎日あれやったり、これやったり、いろいろな仕事をやっていますが、毎日知識が増えていきますから充実しています。まだ分からないこともいっぱいありますが、作業の一つ一つをしっかり覚えて、一歩ずつステップアップしていきたいです」と、あくまでも謙虚に答えるのでした。</p>
<p>上司である青木製造部長補佐は河合さんのことをどう見ているのでしょう。「鈴木裕司君の教え方もうまいこともあるのでしょうが、飲み込みも早いようです。最近話しをする機会があったので、蔵にはいろいろな所に温度計があり、決められた温度もあるから、それらを常に気にするように言いました。それから、蒸し米や麹を良く見る、そして、触ってみる、それでも分からなければ食べてみる、そういうことも大切だよという話はしました。河合君は若いけど職人気質も持っているようなのでこれからが楽しみです」と話し、河合さんに寄せる期待が大きいことを伺わせます。</p>
<h4>蔵人とは家族のよう</h4>
<p>さて、河合さんにとって、ちょっと特殊な世界である酒蔵の雰囲気はどんなものなのでしょう。すぐに先輩蔵人たちと馴染めたのでしょうか。「仕事は真剣ですが、雰囲気はアットホームで、家にいるようです。先輩たちはみなさんやさしくしてくれ、接しやすいです」と言います。「やさしいけど、いろいろ癖もあるでしょ」と、突っ込んでみると、「それもいいんです」とニッコリ。蔵では仕込みがない夏以外は朝、昼全員そろって同じ食事をとります。そんな蔵独特なことについては、「家族みたいで、いいなと思いました」。どうやら、河合さんにとって蔵はたいへん居心地がよさそうです。</p>
<p>今まで、ずっと大人の人の取材をしてきたからでしょうか、河合さんを見ていると少年を卒業し青年になっていく頃特有の初々しさが感じられます。そして、話しを聞いていくうちに、気持ちのやさしい人だなという印象を持ちました。それを、本人に言うと、「周りの人にやさしく、親切でありたいです」。さわやかな新人蔵人の今後に大いに期待したいと思います。</p>
</div>
]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/kuroudo/313.html</link>
            <guid>http://www.hananomai.co.jp/news/kuroudo/313.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">花の舞あの人この人</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 10:03:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>酒母（２）</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<h4>生酛系酒母の化学的なしくみ</h4>
<p>先月号から酒母（しゅぼ）の説明をしています。少しおさらいをしておくと、酒母には一定量の乳酸を含有していることが求められるが、この乳酸の作り方の違いによって酒母づくりは大きく二つに分類される。一つは仕込むときに醸造用の乳酸を添加する方法。もう一つは乳酸菌を自然に増やして乳酸をつくる伝統的なやり方で、これを生酛（きもと）系酒母と呼んでいる。生酛系酒母の代表的なものとして「生酛」と「山卸廃止酛」の二つがある。ここまで解説が進みました。</p>
<p>花の舞では「山卸廃止酛」を使ってつくっているお酒があります。そこで、今回は「山卸廃止酛」について説明しようと思ったのですが、生酛系酒母のつくり方の概要が分かっていないと話しが進めにくいということに気がつき、今回はそのあたりの話しをさせていただこうかと思います。つまりは、どうやって乳酸菌を自然に増やして乳酸をつくり、最終的に清酒酵母と乳酸だけが残る酒母ができるのか、ということです。</p>
<p>実は数年前に青木製造部長補佐に「山卸廃止酛」について説明してもらい、その時に生酛系酒母の話しも聞いたのですが、よくわからなかったのです。なぜかというと、筆者にとっては、ほとんど化学の授業のようだったからです。そこで、今回また、頭を痛めながらも聞いてきましたので、概要をお話しします。</p>
<p>生酛系酒母は麹、蒸し米に水を加えて仕込み、低温に保つと「硝酸還元菌」が増えることで「亜硝酸」がつくられます。青木製造部長補佐は「亜硝酸が出ていなければアウト」と言います。なぜかと問うと、「亜硝酸が野生酵母を食べつくし全滅させてしまうのです。それで、ある程度無菌状態になります」と言います。しかし、そんな中でも生きていけるのが仕込み材料等に付着していた「乳酸菌」です。これが活動を開始して「乳酸」をつくり出していきます。</p>
<p>このように「乳酸菌」は「亜硝酸」に強いのですが、「硝酸還元菌」は「乳酸」に弱いのだそうで、だんだん減っていきます。「硝酸還元菌」がなくなれば「亜硝酸」は生まれないのだから、これも減っていく。そして、酸に強い「清酒酵母」だけはどんどん増えていく。やがて、「清酒酵母」と「乳酸」だけが残る、というわけです。</p>
<p>これが生酛系酒母の化学的な説明ですが、いやはや、微生物たちの複雑で不思議な働きにはただただ驚かされるばかり。日本酒づくりの奥の深さを改めて感じます。</p>
</div>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_brew/brew_1112_01.jpg" width="250" />山卸廃止酛づくり</div>
</div>]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/brew/312.html</link>
            <guid>http://www.hananomai.co.jp/news/brew/312.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">花の舞の酒づくり</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 09:59:41 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>「山田錦」が精米工場に届きました</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<p>季節は多少前後しますが、１１月中旬、花の舞の精米工場に酒造好適米の最高峰とも言われる「山田錦」が入荷しました。花の舞で使う「山田錦」はすべて地元の契約農家のグループ「静岡山田錦研究会」の会員が栽培したものです。</p>
<p>９月下旬、花の舞の土田杜氏と青木製造部長補佐がすべての「山田錦」の圃場（田んぼ）を巡回して評価をし、１０月上旬には研究会の会員のみなさんはいっせいに刈り取りをしました。稲刈りをする風景はどなたもご覧になったことがあると思いますが、刈り取った後はどうするかというと、まず、もみを乾燥させます。乾燥機に入れ、胴割れを起こさないようにするため、最初は風だけを送って乾燥させ、その後、３５?３６度くらいに温度を上げ、ゆっくりと乾燥させます。研究会の鈴木会長に聞くと、もみには約２２％の水分が含まれており、１％下げるのに約２時間かかるのだそうです。その後、乾燥したもみをもみすり機にかけて玄米にし、さらにそれを、選別機にかけて厚みが２ｍｍ以上のものだけを選びます。そして、袋に詰めＪＡに持ち込み等級検査を受け、いったん倉庫で保管され、やがて花の舞に届くということになります。</p>
<p>今年の山田錦について以前鈴木会長に聞いたところ、「つやがいい」と言い、出来がいいことをうかがわせていました。その米を受けとった花の舞の青木製造部長補佐は「刈り取り前に台風が来たので心配していましたが、いい米が採れたので安心しました。いくつかの圃場では等級検査で特等を取ったといいます。やはり、会員のみなさんの技術力はたいしたものだと思います」と、安堵の表情で語りました。</p>
</div>
<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_now/now_1112_01.jpg" width="250" />山田錦の稲穂</div>
<div class="right"><img src="../img_now/now_1112_02.jpg" width="250" />花の舞の精米工場</div>
</div>]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/now/311.html</link>
            <guid>http://www.hananomai.co.jp/news/now/311.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">いま、酒蔵では</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 09:18:46 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第２１回　地域の大イベント「酒蔵開放」今年も盛況。</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<h4></h4>
<p>平成２３年度の花の舞酒蔵開放「新酒味見会」が１０月２３日（日）に開催されました。筆者がこのイベントを取材するようになって１０数年経ちますが、今まで、雨に降られたことはありません。しかし、今年ばかりは不安でした。週間予報ではなんとか雨は避けられそうだったのですが、前日の土曜日から降り出し、なんとも空模様が不安定だったからです。当日の朝、起きてすぐに空を見上げたら薄日が差していました。筆者は、やれ、よかったと安堵し、会場へ向かったのです。</p>
<p>ところが、９時過ぎ。どうしたことか、パラパラと雨が降ってきました。やや、これは困ったことになったぞと、心配しつつ、会場内をうろうろ回っていたら、いつの間にか雨は上がり、日も差し始めたのでした。さすが、酒蔵開放。なにか持ってます。やがて、汗ばむほどのイベント日和となったのでした。</p>
<h4>最初に新酒の評価が聞ける日</h4>
<p>今年も来場者に振る舞われたのは新酒「純米しぼりたて」。入り口で来場者にグラス一個とゴミ袋をお渡しし中に入っていただきました。朝早くから開場を待ちわびて並んでいただいたお客様もおり、開場と同時に第１会場の花の舞、第二会場の庚申寺とも多くの来場者で埋め尽くされました。</p>
<p>会場内では新酒が提供される場所は数カ所決められおり、そこで係の女性が瓶から小さな柄杓でお客様が持つグラスに注ぐという方法で行われました。隣には仕込み水、そして、蔵人がつくる甘酒も用意しました。その場所には次々とお客様が訪れ、列が途切れることはありませんでした。</p>
<p>会場をぐるりと回ってみると、お仲間といっしょに来場されている人が多く、それぞれのグループが輪をつくり、屋台で買い求めた肴をつまみながら新酒を飲み、和やかに談笑されている姿を多く見かけました。また、花の舞のスタッフに「うまいね、新酒は」、「毎年楽しみにしているよ」などと声をかけているお客様もいました。</p>
<p>お客様に声をかけられた一人、土田杜氏に酒蔵開放について聞くと、「新酒をつくり、一番最初に大勢の人の答えを聞けるのがこの日なんです。だから、心配でもあり、楽しみでもあります。きょうも会場を回って『いかがですか』と聞いたら、『すっきりしてるね』とか、『辛口だね』とか、いろいろな感想が聞けました。お客さんは楽しんでくれているから素直な意見が聞けます。酒蔵開放は酒のつくり手にとって、会社にとっても有意義な一日です」と語りました。</p>
<h4>まちおこしの会の結束も強まる</h4>
<p>「酒蔵開放」は酒蔵開放実行委員会と花の舞酒造の主催となっています。実行委員会は出店する団体・企業すべてによって構成され、宮口まちおこしの会が幹事を務めています。</p>
<p>宮口まちおこしの会では地域活性化のためにいろいろな活動をしていまが、その中でも、毎年参加し、そして規模も大きなものがこの酒蔵開放です。まちおこしの会の中ではイベントや会員の親睦会等を企画・開催する「あそび隊」のメンバーが中心となって準備をしてきました。まちおこしの会の竹内会長に話しを聞くと、１０月上旬には調理道具などの掃除も兼ねて試食会を行い、開催一週間前からは毎晩事務所に集まり、ＰＯＰをつくったり、打ち合わせをしたりと大忙しだったということです。会では今年もおでん、焼き鳥、焼いか、フランクフルト、ホルモン焼きなど酒の肴の店を出しました。</p>
<p>「今年は天気が心配でしたが、食材は例年並みの量を用意しました。朝、雨がパラッときたときは焦りましたね」と竹内会長は苦笑い。この日は朝７時から会員５０人が出て準備をしたと言います。その甲斐あって、どの商品の売れ行きも順調のようでした。</p>
<p>お客様たちはほろ酔いかげんですが、会員のみなさんはイベント終了までお酒は遠慮しようと申し合わせたそうです。「終わってからみんなで打ち上げをやります。お酒はそのときのお楽しみ。もちろん花の舞さんのしぼりたてをいただきますよ」と竹内会長。いつも、打ち上げでは「来年もやりましょう」、「他の活動もがんばろう」と意気も上がり、結束も強まると言います。酒蔵開放はまちおこしの会にとってそういう機会でもあるのです。</p>
<h4>感謝に応えてもらえる喜び</h4>
<p>花の舞にとっても酒蔵開放は重要な意味を持ちます。この日、花の舞店舗前でお客様のお迎えをしていた花の舞企画室の高田室長に聞くと、「私たちは日頃のお礼、感謝の意味で新酒を飲むという楽しみを提供することが大事だと考えます。それに対して、こんなに大勢の人たちに来ていただき、楽しんでいただいていることに、この日の意義があると思います」と言います。酒蔵開放をいっしょに開催した宮口まちおこしの会をはじめとする地域の団体については、「明るく、元気にがんばっているので花の舞も助かっています。私たちだけではカバーできない部分もあります。そこを地元の人が力を貸して、支えてくれています。お互いが協力し合っているという意味でも重要なイベントだと思います」と、もう一方の酒蔵開放の意義を語りました。</p>
<p>この日は商工会の青年部「あらたま倶楽部」、商店の組織「商栄会」、婦人のグループ「夕市の会」、そして企業からも出店がありました。会場では地元浜北の飛竜太鼓の披露、チンドン屋の行進、新潟県人会のみなさんの踊りと民謡なども行われ、イベントを盛り上げていました。</p>
<p>この日、筆者にとって印象的だったのは、「ありがとう」の言葉があちこちでたくさん聞かれたことです。新酒を注ぐ場所で、肴や地域の特産品を売る屋台で、新酒を販売する店舗で、そして、そろいの法被を着た花の舞スタッフとお客様の会話の中で、聞きました。主催者、来場者という立場の違いはあっても、それぞれがすなおに「ありがとう」と言う光景は、人々のつながりが感じられ、とても心なごむものでした。なんだか、会場一帯がほんわかと幸せな空気に包まれているような、そんな気がした一日でした。酒蔵開放はきっと、ずっと続くことでしょう。また、来年のお楽しみです。</p>
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<div class="newsPhotoBlock">
<div class="left"><img src="../img_local/local_1111_01.jpg" width="250" />蔵の前の通りの様子</div>
<div class="right"><img src="../img_local/local_1111_02.jpg" width="250" />グラスの手配り</div>
<div class="left"><img src="../img_local/local_1111_03.jpg" width="250" />新酒の提供</div>
<div class="right"><img src="../img_local/local_1111_04.jpg" width="250" />仕込水の提供</div>
<div class="left"><img src="../img_local/local_1111_05.jpg" width="250" />踊りのパフォーマンス</div>
<div class="right"><img src="../img_local/local_1111_06.jpg" width="250" />まちおこしの会の屋台</div>
<div class="left"><img src="../img_local/local_1111_07.jpg" width="250" />まちおこしの会の屋台</div>
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            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/local/307.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">地域と共に</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 01 Nov 2011 16:08:06 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日本酒の種類を解説します　その１１　</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">
<h4>冷酒とはどんなお酒？</h4>
<p>いままで日本酒の種類について説明してきました。一般的な日本酒に種類についてはお分かりいただけたと思います。今回からは「聞いたことはあるけど、どういう意味なんだろう？」、そんなちょっと特殊なお酒について解説していこうと思います。</p>
<p>そこで今回は「冷酒」。先日、筆者の知り合いに、「どんな種類のお酒が好きですか？」と、たずねたら、「冷酒」と答えてくれました。どんなお酒でも冷やしてあれば好き、ということなのか、それとも、「冷酒」というジャンルがあるとお思いなのか、そこのところがよく分からなかったのですが、純米酒とか本醸造などお酒の種類と言うことであれば、「冷酒」という種類は存在しません。ですから、今回のテーマ「冷酒とはどんなお酒？」の答えは、「冷やしてあればすべて冷酒です」ということになります。</p>
<p>想像するに、「好きなお酒は冷酒です」と、おっしゃる方の真意は「冷やすとおいしいお酒」のことなのではないでしょうか。恐らく、冷やした「吟醸酒」、もしくは「生酒」がお好みなのではと推察します。</p>
<p>吟醸酒は香りが豊かで味わいもソフトなので、お店では燗をつけずに冷やして、つまり「冷酒」で提供するところが多いようです。また、生酒は火入れ（加熱殺菌）をしてない文字通り生ですから、お店では冷蔵庫に保管されており、必ず冷や、「冷酒」で提供されます。「吟醸酒」、「生酒」、どちらもおいしいですが、ほかの種類のお酒も試してみてはいかがでしょうか。どうぞ、これからも冷やしておいしいお酒をご愛飲ください。</p>

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<div class="left"><img src="../img_mame/mame_1111_01.jpg" width="250" />大吟醸</div>
<div class="right"><img src="../img_mame/mame_1111_02.jpg" width="250" />純米生酒</div>
</div>
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            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/mame/306.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日本酒豆知識</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 01 Nov 2011 11:12:36 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>燗をつけてうまい酒　本醸造つう</title>
            <description><![CDATA[<div class="newsTxtBlock">

<p>秋から冬へと季節は少しずつ変化しています。ちょっと冷える日には鍋などの温かい料理が恋しくなりますが、そんなときのお酒はやっぱり燗酒がいいですね。</p>
<p>では、燗酒にはどんなタイプのお酒が向いているのでしょうか。フルーティーな香りが特徴の吟醸酒は常温や冷やして飲むことをおすすめしていますので、燗には不向き。燗をつけて飲むのなら純米酒か本醸造ということになります。花の舞では純米酒はぬる燗をおすすめしています。もうちょっと熱く燗をつけて飲みたいという人におすすめなのが今回のイチオシ商品、本醸造「つう」なのです。</p>
<p>辛口のさわやかな味わいとサラッとしたのど越しの良さ。そして、コクがありながらもキレがいいのが「つう」の特徴です。もちろん、冷やしても、常温でもおいしく飲んでいただけますが、やはり、これからの季節は燗をつけてお飲みいただくとうまさが一段と際立ちます。どうぞ、季節のお料理とともに本醸造「つう」をお楽しみください。</p>
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<div class="newsItemBlock">
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<img src="../img_pickup/pickup_1111_01.jpg" width="240" />
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<h4>本醸造つう</h4>
<p>さらっとした中にも甘味と辛味のバランスのとれた米の旨さが香ります。
飽きのこないさわやかな飲み口のお酒です。</p>
<ul>
<li>価格／1680円(税込)</li>
<li>容量／1800ml</li>
<li>原料米／静岡県産米</li>
<li>精米歩合／60%</li>
<li>アルコール分／15.5%</li>
</ul>
</div>
</div>]]></description>
            <link>http://www.hananomai.co.jp/news/pickup/305.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">今月のイチオシ商品</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 01 Nov 2011 11:02:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
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